診療科目 | 整形外科 |
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病床数 | 55床 |
当病棟は手術を目的とした入院が大半を占めます。主な疾患は、大腿骨近位部骨折、肩腱板損傷、膝・股関節変形性関節症、膝靱帯損傷、外反母趾、切断肢などです。
患者さんの年齢は10~90代と幅広く、さまざまな年代の方への看護が経験できます。他職種との関係も良好で、チームで早期退院に向けて取り組んでいます。また内科的疾患を持った患者さんも多く、全身管理を行ないながら、専門性のある看護が学べます。
新人・中途入職者に対してはサポーターを立て、日勤・夜勤の独り立ちまで、しっかりサポートします。
また、ママさんナースも多く、みんなで助け合って仕事ができるので、子育ても仕事も両立しやすいですよ。
整形外科は手術をして元気になって帰っていく患者さんが多く、とてもやりがいを感じられる病棟です。患者さんの痛みに寄り添い、安心して周術期が過ごせるよう、私達と一緒に心のこもった看護を実践しませんか。
診療科目 | 地域包括ケア病棟 |
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病床数 | 56床 |
地域包括ケア病棟は、急性期治療後に経過観察・療養が必要な患者さんや、何らかの理由で一時的な入院を余儀なくされた患者さんに対して、在宅復帰に向けて支援したり準備したりする病棟です。
ひとつの診療科に特化した病棟とは異なり、様々な疾患の患者さんを受け入れる、幅広い疾患の知識が習得でき、患者さん個々の疾患に合わせた看護をすることができます。
また、急性期に比べて一人ひとりの患者さんに深く関わることができるので、患者さんが退院した後の生活を見据えた看護が学べます。入院前の生活状況を把握したうえで、多職種と協働して退院調整を行うなど、多職種連携の要として看護師が活躍しています。
4B病棟スタッフは、地域包括ケア病棟に入院された患者さんが、在宅に戻った時にその人らしい生活が送れるように、患者さんやご家族に寄り添い支援できる関わりを目指しています。
診療科目 | 脳神経外科・脳神経内科 / SCU |
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病床数 | 50床(脳神経外科・脳神経内科)/ 6床(SCU) |
急性期から慢性期治療までを対象に主に脳卒中の方、また脊椎疾患や神経内科疾患の患者さんが入院しています。患者・家族の思いを大切にし、安心・満足していただける看護の提供を行っています。特に24時間体制で受け入れ可能なSCU病床は専門的な知識や技術をいかし、個々に合わせた看護を大切にしています。リハビリや社会福祉士などの他職種と協働し、入院から退院・転院に向けた支援をチーム一丸となり行っています。
慌ただしい病棟であってもチームワーク力を高め、メンバー同士が認め合い助け合いができるチームを目指し、日々頑張っています。
新人看護師や中途入職者に対しては、日勤・夜勤の独り立ちができるまで教育担当者がしっかりとサポートすることができます。新人看護師から経験豊富な看護師まで、頼もしいメンバーが力を合わせ元気に奮闘しています。
診療科目 | 消化器外科/耳鼻咽喉科/呼吸器外科/内科 |
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病床数 | 55床 |
外科系の周術期から終末期の患者さん、内科の急性期から終末期の患者さん、定期的な化学療法目的や検査目的の患者さんなど幅広い疾患の方を受け入れる病棟です。
私達は、「患者に思いやりを持ち、安心・安全で満足できる療養生活を提供する」、「自己の知識向上に努め、看護の向上に繋げる」、「業務改善を行ない、働きやすい職場環境作りを目指す」という病棟目標を掲げ、日々看護を行なっています。その中で、手術を受けることや退院後の生活に対する不安、終末期のやり場のない苦痛に対して、私達に何が出来るのかを考えるため、他職種との連携も大切にしています。
入退院を繰り返す患者さまや家族さまから、「自分達の事を良く理解してくれているスタッフの対応に安心する」という言葉が聞かれ、信頼関係が出来ている事に看護のやりがいを感じています。
忙しく大変な事もありますが、みんなで声をかけあい、協力しあえる素敵な病棟です。
診療科目 | 血液内科・一般内科 |
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病床数 | 49床 |
化学療法や輸血療法を中心に、感染管理や患者様へのセルフケア指導も行っています。5名の血液内科医とがん化学療法看護認定看護師・学会認定臨床輸血看護師が在籍しており、専門性の高いチーム医療に取り組んでいます。病棟内には18床のクリーンルームを有し、鈴鹿市内だけでなく三重県内の血液疾患患者さんが入院されています。血液疾患患者さんに特徴的な長期間の入院生活や、相談できる人・環境の希薄さによる様々な苦痛を緩和できるよう、患者様やご家族との関わりを大切にしています。
病棟では医師や薬剤師を始めとする多職種とのコミュニケーションが活発で、笑顔が絶えない職場です。また、血液内科に関する知識・技術に不安がある方も、勉強会を計画的に開催していますので学習の機会を通じて病棟全体で学び・成長していくことができます。
診療科目 | 内科病棟 |
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病床数 | 55床 |
虚血性心疾患・不整脈・心不全・腎不全・閉塞性肺疾患・消化器内視鏡などの治療を必要とする内科全般の患者さんが入院されています。心臓カテーテル治療やペースメーカー植込み治療・IABP(大動脈内バルーンパンピング)など循環器領域の知識や技術を深めることができます。また、血液・腹膜透析導入の患者さんの指導なども行います。生命に直結する疾患の方も多く、状態が急に変化することもあります。そのような状況に対応できるように定期的に勉強会を実施しスキルアップを図っています。患者さんが自分らしく生活できるよう他職種と連携し退院後の生活を見据えた関わりを心がけています。
循環器を中心とした内科全般の疾患を、急性期から終末期まで多岐にわたり学ぶことができます。緊急入院の受け入れが多く重症患者さんも多いため多忙な病棟ですが、スタッフみんなで協力しながら楽しく働いています。チームワークが抜群に良好な働きやすい環境でより良い看護を提供しましょう。
部屋数 | 5室 |
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整形外科・脳神経外科・外科・耳鼻科の手術を年間約2500件行っています。
看護師は22名で、術前訪問・術後訪問・術前外来を実施し、休日及び夜間は3~4名がオンコール待機体制をとり、緊急手術に対応しています。
入職後は新卒・既卒ともに教育担当者が付き、スタッフ全員で育成やサポートをおこない、器械出し看護から始まり、外回り看護と進んでいくため、キャリアアップがわかりやすく体感できます。
手術室は専門性が高く、幅広い知識と技術・判断力が求められます。また、安心安全に手術を遂行するためには多職種を含めたチームで取り組む必要があり、コミュニケーション能力も重要となります。難しい手術や困難な問題があっても、スタッフ間で助け合って取り組むのは、心強くやりがいがあります。
みんなでより良い手術看護を目指しましょう。
地域基幹病院である鈴鹿回生病院の外来部門を担い、11の診療科と特殊外来・専門外来の診療科があります。多職種と協働し、外来部門としての役割を果たすべく、職員で一丸となり取り組んでいます。
各科と中央処置室に配置された看護師・看護助手が診察・検査・処置の介助に携わり、必要な看護を提供しています。子育て世代からベテラン世代と、幅広い年齢層の看護師が在籍し、育児と仕事のやりがいが両立できる環境です。育児をしながらでも働きやすく、ママさん看護師の抱える悩みにも経験豊かな先輩看護師のサポートができることも私たちクリニックの強みです。
入退院支援、患者サポート相談、地域連携室で構成される患者支援センターでは、患者さんが入院前から退院後まで、安心して医療を受け、療養生活を送ることができることを目指して、医師、看護師、薬剤師、栄養士、医療ソーシャルワーカー、事務等の多職種が協力して様々な業務に取り組んでいます。
入院支援では、患者さん・家族へ普段の生活や内服薬などを聞き取り、入院のオリエンテーションやクリニカルパスを用いて説明し、入院後の生活がイメージできるよう努めています。退院支援では、入院早期から多職種と連携して関わり、地域の医療・社会資源につなげることで、患者さんとご家族が安心して退院し、住み慣れた地域でその人らしい暮らしを継続できるように、支援しています。患者サポート相談の専従看護師の役割は、各種、専門資格を持つ職員と協働し、さまざまな事柄に対して、患者さんの立場に立って相談に応じる窓口業務を担当します。医療メディエーターの資格を活かし傾聴力と対話に努め、相談者の問題解決へ向けて支援しています。
医療と生活の両方の知識を持つ専門職として、多職種との連携の中で看護の専門性を発揮でき、看護のやりがいを感じることができます。是非一緒に働きませんか。
鈴鹿・亀山地区の2次輪番病院として地域の救急搬送患者さんや紹介患者さんの受け入れを行なっており、断らない救急を目指しています。心疾患、脳卒中などの重症患者さんに安心安全な医療を提供できるよう日々研鑽しています。特に脳卒中患者は24時間受け入れ可能な体制です。経験豊富なスタッフとともに様々な技術を学ぶことができます。
透視室での検査や造影CT・造影MRIの注射、血管造影室での検査・治療の介助を行なっています。専門性が高く、やりがいを感じることができます。救急スタッフが兼務することも多く、バックアップ体制が充実しています。
上部、下部消化管内視鏡検査や透視室での検査・治療(ERCPなど)を行なっています。時間外もオンコール体制で24時間対応しています。多職種スタッフとの連携を強化して安心安全な看護を提供するよう努力しています。
25床のベッドで外来維持透析を行なっています。また緊急入院の患者さんで透析が必要な場合にも対応しています。腹膜透析患者さんも通院しており、安心して過ごしていただけるよう医師・看護師・臨床工学技士が透析患者さんに寄り添った医療を提供しています。
10床のベッドで稼動しています。主に血液疾患・消化器疾患の患者さんに化学療法を行なっています。豊富な知識を持ったスタッフが患者に寄り添いながら安心安全な看護を提供しています。化学療法外来との連携を密にして患者さんに継続的な支援ができるよう心掛けています。
診察介助、点滴、採血、輸血、自己血貯血、骨髄穿刺などの検査介助などを行なっています。各診療科と連携してスムーズな対応ができるようにしています。子育て世代のスタッフが多く活躍しており、アットホームな雰囲気です。
健康寿命の延長に貢献します」の理念のもと、地域住民の健康増進を目指し、人間ドックや健康診断に携わる業務を行っています。
看護師・保健師は、各種計測や採血、保健指導などを担当し、問診や体調確認など受診者様に安心して検査を受けていただけるよう様々な配慮をしています。
臨床とは異なる場ですが、疾患の早期発見や生活習慣の改善などに、看護の視点からアプローチしています。また他職種とも連携をはかり、予防医学としての一助を担うべく、勉強会の開催や学会・研修にも積極的に参加し、知識の向上に努めています。
男性看護師も活躍しています!
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